やんちゃ坊主シノンとおしゃまカノンの気儘な毎日。 そして弱冠2歳にして告知を受けた慢性腎不全闘病記。
 ペットロス
2007年04月24日 (火) | 編集 |
息子3号の理科観察にと、昨年秋に見つけたアゲハの幼虫をサナギで冬越し
させていた。捕獲して一月で蛹化したので、観察と言っても春まで何の世話
も要らない。最近になって、暖かくなってきたのでちょこちょこ覗き込んで
いただけだ。

そのサナギが、昨日朝起きたら、蝶になっていた。
閉じたカーテンの向こうで、シノンが何やらガツンガツンと虫篭にタックル
をかけている。「シノンうるさいよ」とカーテンを開けたら
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ぎゃあ〜〜〜Σo(≧c_≦*)〇 羽化の瞬間、見そこねたーっ!
慌てて息子3号を起こし、報告。「スズノスケが孵ってる!」
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キライな方もいらっしゃると思うので写真は小さいが、羽を開くと幅11cm
あるそれはそれは美しいクロアゲハのメスが誕生した。ああ〜チョウになれ
てよかった…でも正直、羽化に立ち会わないでは、研究は完全に失敗だ。
提出価値はない。…半年も楽しみに飼っていたのに(世話してないけど)

風の強い日で心配だったのだが、砂糖水を吸わないので、結局自然に還す
ことに。元気でね、スズノスケ。
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研究が頓挫したのもショックだったが、何なんだ、この脱力感空虚感は。
いきなり涙が。
…これがペットロス症候群?たった半年、しかも世話要らずの命だったのに。
そして放してやった後も、こんな風の強い日に外へ出す事なかったんじゃな
いか、せめて、仲間のアゲハの居る場所で放してやるべきだったんじゃない
だろうか、或いは、観察と銘打って、もう少しあれこれ人工飼育の挑戦をし
てもよかったのかも…と悩みは計り知れない。

こんなことで、ニンゲンよりも寿命の短いシノンカノンに先立たれた時には、
一体どうなってしまうんだろう。