2007年05月23日 (水) | 編集 |
腎不全治療薬 半錠 一日一回、それに膀胱炎治療薬 一回一錠 朝晩
シノンもカノンも朝晩の投薬が欠かせない。でも2猫とも薬がキライだ。
投薬の方法
捕獲してあぐらの中にネコを埋める。ネコの口を上からこじ開ける。

失敗。薬を払い落とされた。
カノン「落ちた」
そういうのは“落とした”って言うんです。

再挑戦。ネコの口を、上からこじ開ける。この時カノンは必ず右手を出す。

カノンに右手の爪で阻まれると、大抵の場合、血を見ることになる。
しかしえこPは右手攻撃を制するテクを身に付けた。右手の黒い梅花、全開!

運良く喉の奥へ薬を放り込んだら、吐き出さないよう口を閉じさせる。
カノンはかなり奥まで入った薬も、器用に吐き出す技を持っている。

カノン「またえこPにいじめられちゃったの」
シノン「ボクもさっき羽交い締めにしていじめられたニャ。いつかきっと
仇を討ってやるニャ」

え〜っと「お世話になった」の間違いじゃございませんですかね?
シノンもカノンも朝晩の投薬が欠かせない。でも2猫とも薬がキライだ。
投薬の方法
捕獲してあぐらの中にネコを埋める。ネコの口を上からこじ開ける。

失敗。薬を払い落とされた。
カノン「落ちた」
そういうのは“落とした”って言うんです。

再挑戦。ネコの口を、上からこじ開ける。この時カノンは必ず右手を出す。

カノンに右手の爪で阻まれると、大抵の場合、血を見ることになる。
しかしえこPは右手攻撃を制するテクを身に付けた。右手の黒い梅花、全開!

運良く喉の奥へ薬を放り込んだら、吐き出さないよう口を閉じさせる。
カノンはかなり奥まで入った薬も、器用に吐き出す技を持っている。

カノン「またえこPにいじめられちゃったの」
シノン「ボクもさっき羽交い締めにしていじめられたニャ。いつかきっと
仇を討ってやるニャ」

え〜っと「お世話になった」の間違いじゃございませんですかね?
2007年05月23日 (水) | 編集 |
5月17日、事故翌日。朝9時のオープンに合わせて車を飛ばす。
赤城山麓 M動物霊園。登ること20km1時間…いやー遠い。
全然“山麓”じゃないじゃん、山の中腹じゃん!
昨夜電話帳を繰り、URLがあれば検索。あちこちの霊園でやってる
「24時間電話受付」って?いつ行っても供養できるの?
結論から言うと、大切なペットを亡くして悲嘆に暮れている飼主の
話を聞いたり、供養のための段取りを説明するケアサービスらしい。
それならばと深夜11時、片っ端から電話をして事情説明。
でも看板とは裏腹に、深夜の電話には対応の悪さが際立った。
さっさと電話を切りたい担当者、あまり話を聞いてくれない担当者、
「通りすがりに拾って、お金出して供養ですかぁ?」と驚く担当者。
この人たちには、しのかのどころか安眠だって絶対渡したくない。
そんな中「あなたのような動物好きの方がいて下さって助かります。
こちらとしてもサービスしますので、明朝9時以降お連れ下さい」
と言って下さった霊園に即決。
これ、自分の家のコが亡くなった時は、リサーチの余裕なんか無い
だろうなあ。いい勉強したなあ。
そういう経緯で山を登る。(うちのコの墓にするには遠いなあ)(>_<)

山の中腹にぽつんとある施設、入り口には「本堂」と看板がある。
一歩入ると立派な祭壇が見える。
「よくいらして下さって。どうぞ書類にご記入を」
「あのこれ『ペットショップ、動物病院用』と書いてありますけど」
「おうちのお子様ではないということでしたので、うちとしては、
お家のない子と一緒に供養いたします。お子様ですと、合同火葬
でも8000円〜ですが、今回は3000円でお引き受けしますので」
備考欄に事故の事を書き、ちょっと考えて「名前、安眠(あみん)」と記入。
「それではご供養しますので、祭壇へどうぞ」段ボール箱のまま運び
こんだ安眠は、金襴の布を掛けてもらい祭壇に鎮座していた。

「読経のあと、お焼香をお願いいたします」般若心経の教典を渡され
デッキから僧侶の読経が流れてくる。私の後に、スタッフの女性二人
もお線香をあげて祈ってくれた。
短い供養の儀式が終わると、領収証を渡された。あ「安眠」の名前。

戒名をいただくわけでもないのに、と思いながら書いたのだけれど、
細やかな心遣いを感じる。ここなら、私が去った後、見てないから
って邪険に扱ったりすることもなさそう。
祭壇の横の壁は遺骨と写真と花を供えた仏壇が並んでいた。みんな
大切な大切な家族だったんだ。安眠を宜しくね。一緒に行ってね。

元気なうちのコを見ている時には考えたくない事だけど、近い将来
ニンゲンより先に、にゃんこの寿命は尽きてしまうんだ。病気にしろ
事故にしろ、ニンゲンは愛する命を先に失うことになる。
私は安眠と出会って、亡き骸を供養したけれど、安眠のお陰でこんな
貴重な体験を得た。自分の家族を失って動揺している時に、弔い先を
探してオロオロしなくて済むのだから本当に有難い。うちのコでない
安眠の相談だったからこそ見えた一面も多いにあったと思う。
真心のあるところで眠らせてあげられた事、私自身も学んだ事が、
私にとっての救いとなった。

安眠、ありがとう。最期までその体で、佳い結果をもたらしてくれて。
どうぞ虹の橋で、幸せに暮らしてください。合掌。
赤城山麓 M動物霊園。登ること20km1時間…いやー遠い。
全然“山麓”じゃないじゃん、山の中腹じゃん!
昨夜電話帳を繰り、URLがあれば検索。あちこちの霊園でやってる
「24時間電話受付」って?いつ行っても供養できるの?
結論から言うと、大切なペットを亡くして悲嘆に暮れている飼主の
話を聞いたり、供養のための段取りを説明するケアサービスらしい。
それならばと深夜11時、片っ端から電話をして事情説明。
でも看板とは裏腹に、深夜の電話には対応の悪さが際立った。
さっさと電話を切りたい担当者、あまり話を聞いてくれない担当者、
「通りすがりに拾って、お金出して供養ですかぁ?」と驚く担当者。
この人たちには、しのかのどころか安眠だって絶対渡したくない。
そんな中「あなたのような動物好きの方がいて下さって助かります。
こちらとしてもサービスしますので、明朝9時以降お連れ下さい」
と言って下さった霊園に即決。
これ、自分の家のコが亡くなった時は、リサーチの余裕なんか無い
だろうなあ。いい勉強したなあ。
そういう経緯で山を登る。(うちのコの墓にするには遠いなあ)(>_<)

山の中腹にぽつんとある施設、入り口には「本堂」と看板がある。
一歩入ると立派な祭壇が見える。
「よくいらして下さって。どうぞ書類にご記入を」
「あのこれ『ペットショップ、動物病院用』と書いてありますけど」
「おうちのお子様ではないということでしたので、うちとしては、
お家のない子と一緒に供養いたします。お子様ですと、合同火葬
でも8000円〜ですが、今回は3000円でお引き受けしますので」
備考欄に事故の事を書き、ちょっと考えて「名前、安眠(あみん)」と記入。
「それではご供養しますので、祭壇へどうぞ」段ボール箱のまま運び
こんだ安眠は、金襴の布を掛けてもらい祭壇に鎮座していた。

「読経のあと、お焼香をお願いいたします」般若心経の教典を渡され
デッキから僧侶の読経が流れてくる。私の後に、スタッフの女性二人
もお線香をあげて祈ってくれた。
短い供養の儀式が終わると、領収証を渡された。あ「安眠」の名前。

戒名をいただくわけでもないのに、と思いながら書いたのだけれど、
細やかな心遣いを感じる。ここなら、私が去った後、見てないから
って邪険に扱ったりすることもなさそう。
祭壇の横の壁は遺骨と写真と花を供えた仏壇が並んでいた。みんな
大切な大切な家族だったんだ。安眠を宜しくね。一緒に行ってね。

元気なうちのコを見ている時には考えたくない事だけど、近い将来
ニンゲンより先に、にゃんこの寿命は尽きてしまうんだ。病気にしろ
事故にしろ、ニンゲンは愛する命を先に失うことになる。
私は安眠と出会って、亡き骸を供養したけれど、安眠のお陰でこんな
貴重な体験を得た。自分の家族を失って動揺している時に、弔い先を
探してオロオロしなくて済むのだから本当に有難い。うちのコでない
安眠の相談だったからこそ見えた一面も多いにあったと思う。
真心のあるところで眠らせてあげられた事、私自身も学んだ事が、
私にとっての救いとなった。

安眠、ありがとう。最期までその体で、佳い結果をもたらしてくれて。
どうぞ虹の橋で、幸せに暮らしてください。合掌。
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